前回に続き
後半の「コンサルテーション」を視聴。
私の職業はアロマセラピストではないけれど
とくにこのコンサルテーションはとても勉強になった。
「セラピスト」としてもつべきマインドセットとは何か。
それは、アロマセラピストに限らず
全てのセラピストと呼ばれる人に共通するもの。
もっといえば、職種の名前に具体的に
「○○セラピスト」とついてなくとも同じ。
その内容が誰かの癒やしにかかわるものであれば。
とりわけ
「効果効能は、それを知っていても自分の心に留め、
あくまでも相手に嗅いでいただいた感覚を大切にする」
これは別に医療行為を避けるという法的な意味だけではなく
先入観や頭での理解ではなく、
もっと深いところの「しっくりくる」感を重視するという
とても重要な意味をもっているなと。
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